慶應義塾大学 中西研究室 「風景のメカニズム」プロジェクト

慶應義塾大学 中西研究室 「風景のメカニズム」プロジェクト
変形能力と移動能力を備えた家具型ロボットのデザインを研究している慶應義塾大学環境情報学部中西泰人研究室。同研究室の研究成果のアウトプットとして360度映像での動画コンテンツを制作しました。
家具型ロボットのインタラクションにより、環境にどのような変化がもたらされるのか。意図を読み取ることが難しい研究内容を深く理解してもらうために、従来の場面を切り取った2D映像ではなく、体験をするように視聴ができる360度映像を用いました。
また、DESIGNART TOKYO(デザイナート トーキョー)出展に際し、展示企画・設計を弊社で行いました。
制作した360度映像をプロジェクターで投影し、iPadの画面を操作することで自由に視点を変えることができる展示体験を作りました。
360度映像投影だけではなく、展示空間全体の設計を行うことで、研究内容を映像と展示内容で一貫して伝えることを実現しました。

DISCUSSION

PROJECT INFORMATION

CLIENT
慶應義塾大学 中西泰人研究室
さま
ROLE
360度映像制作 / 展示企画・設計
RELEASE
2024.01.15
CREDITS
共同出展:CONSENTABEL 梶谷拓生(Swing / Joystick) 制作協力:株式会社 KOKKOK 田中良典 設計協力:阪本真 展示設計・施工:小林空、MURAYAMA DESIGN STUDIO、株式会社デエク 2D映像制作:SHINSEKI Inc.
METHODS
展覧会
360度映像
KEYWORDS
大学
研究